四月は君の嘘ーマンガを読んで久しぶりに涙を流す。マンガで音楽のすすめ。
「四月は君の嘘」通称「君嘘」。
なんなんだよこのマンガ。
泣けるよ、マジで号泣だよ。
会社の同僚が「四月は君の嘘のアニメが最高です」と言っていたのを覚えていて、
アニメを見るのは億劫だけどマンガは自分のペースで読めるし読んでみるか〜と軽い気持ちでツタヤレンタル。
数冊借りたけど、おもしろすぎて結局Amazonで一気買いしちゃいましたよ。。
結末はわかっているのに涙が流れてしまいますね。
ピアノなんて普段弾かないし聞かないし、このマンガに出てくるショパンとかなんとか言われてもどんな音楽かわからないのだけれど。
自分の記憶の中の美しい音楽が勝手に流れてくる感じ。
これはどんな音楽なのか聞いた方が良いのか悪いのか。。イメージを大事にするならほっといてもいいのだけど、どんな曲なのかも気になるなぁ。Youtubeで後で探してみるか。初めてサウンドトラックとか買う人の気持ちがなんとなくわかったよ。
音楽関係のマンガだと、ピアノの森も好き。
これもどんな曲かまったくわからないけれど、なぜか心が洗われるような清々しい優しい気持ちになれる。
不思議。
あとは音楽の系統は違うけれど、BECKもそうですかね。
BECKは普段の演奏シーンは何も聞こえてこないけれど、コユキが歌うシーンになるとなぜか突然頭の中に音楽が流れ込んでくる感じ。
自分の中にある一番美しい音、一番心揺さぶれる音、メロディ、を勝手に頭の中に作りだす。
マンガで音楽を「聞く」のって、音楽をそのまま聞くよりも深い感動があるのかもなって思う。
もう一回君嘘読み直して泣いてみよ。